

今日は 白浜さわやかウォーキングに参加してきました。
11:00にJRバス白浜に 集合して 15名の参加者とウォーキング開始。

とっても天気が良くて ウォーキングには ちょっと暑いかな・・という天気でしたが、最初の立ち寄り場所、青木観音堂へ

永禄6年6月18日に造立されたそうです。
「おびんづるさま」と親しまれ 旅人が 痛いところをさすると治った と言い伝えられて 今でも 内覧できるときには お参りに来た人が さすっていくので そこが擦り減っているそうです。
本像は里見氏本願にかかる格別の造立意義を有する賓頭盧尊者像として希有の作で、町指定文化財だそうです。
すぐ 近くの芋井戸も見てきました。
芋井戸には こんな 民話が残っているそうです。
芋井戸
むかし、むかし、房州の青木の里にいじわるなおばあさんがいました。
ある日、清水の湧く井戸端でサトイモを洗っていると「おばあさん、おばあさん、私にそのイモを少しばかり分けてくださらんかな」と静かな声で頼む人がいました。
振り返って見ると、そこには見ず知らずのみすぼらしい旅のお坊さんが立っていました。
意地悪なばあさんは、「お前さんは、どこの誰だい。お前さんなんかにやるイモはねえだよ」とけんもほろろに断ると、またせっせとサトイモを洗っていました。
みんな洗ってしまって、帰ろうと立ち上がると、さっきの坊さんは、まだそこに立っていました。
そして、またばあさんにサトイモを少しばかりお布施してくれるように頼むのでした。
ばあさんは、口の中でブツブツ言っていましたが、「このイモはな、石イモで食えるようなしろものじゃねえだよ」とウソを言ってごまかすと、サッサと行ってしまいました。
「さようか、石イモか」と旅のお坊さんは、独り言のように言いながら、いじわるばあさんを見送っていました。家に帰ったばあさんは、さっそくそのイモを煮て、さて食べようと口に入れたところ、どれもこれも石のように固く、とても食べられませんでした。
すっかり怒ったばあさんは、それを近くの井戸の中へみんな投げこんでしまいました。
それから何日かたつと、不思議なことに煮て捨てたイモから芽が出てきました。そして青々と葉が井戸いっぱいに広がったではありませんか。さすがに意地悪ばあさんもこれには驚いてしまいました。「そういえば、あの旅のお坊さんは、どこかただのお坊さんと違っていた。ひょっとすると仏さまの化身だったかも知れない。そうだとすると大変、悪いことをしてしまった。仏さまから天罰など受けるようになったらどうしよう」罰あたりなことをしたと思うと生きた心地もありませんでした。
それから、ばあさんはすっかり改心し、信心深いやさしい人になりました。今でもこのイモの井戸は夏も冬も青い葉が茂っています。旅のお坊さんは弘法大師だったそうです。
また、この部落の名前の由縁も「芋井戸」のあった場所の青芋木(あうき)から青木になったとの言い伝えがあります。
さて 次は 山道を・・ 続きは明日 また

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